敷地にマンホールが!?沖縄市南桃原土地売却事例
いつもお世話になっております、沖縄の不動産売却でお悩みの方に役立つ情報をお伝えする株式会社イエカリヤ代表の當間です。
先日、沖縄市南桃原で31坪の小さめの土地売買がありました。
ただでさえ建物が建てられるギリギリの大きさでしたが、2つほど気を付けなければいけない項目がありました。
敷地の中になぜかマンホール?
物件自体は更地の状態ですぐにでも売却できる状態でしたが、なぜか敷地の中にマンホールが入り込んでいました。
すぐに市の水道課に確認を取ると
・昔は個人の敷地の中にマンホールを設置するケースがあった
・現在は使われておらず、撤去も市の負担で出来る
・予算を組まないといけないので4月まで時間がかかる
ということがわかりました。
相談したのが2月頃だったので2か月待てば撤去の目途がつきましたが、少しタイミングがズレて4月以降に相談していたらもっと時間がかかっていたかもしれません。
今回は買主様も数か月なら待てましたが、早めに相談しておいて良かったと思います。
また土地の前面には道路計画があり、建築する際は数メートル下がらないと建物を作ることができませんでした。
その辺りの調査を行わずに売買を進めると思わぬ落とし穴になるので要注意です。
このように役所などが間に入るケースは時間がかかってしまうことがあるので、早めにご相談だけでもしておいた方が良いと思います。
お客様からのアンケート
Q1当社に売却物件を依頼する前は、どんなことで悩んでいましたか?
A1小さいめ土地だったので、そもそも売れるかわからなかった。
Q2どうやって当社を知りましたか?
A2知人からの紹介
Q3当社を知ってすぐに来社しましたか?
されなかった方は、どのような不安がありましたか?
A3紹介だったのですぐに行きました。どんな人が対応するか不安でした。
Q4他にも似たような会社があったにもかかわらず、何(どの部分)が決め手となって当社にご依頼されましたか?
A4紹介だったので。
Q5実際に売却を行ってみていかがでしたか?率直なご感想をお聞かせください。
A5本当に売却できるのか、希望の金額で売れるのかは常に不安でした。
思っていたよりも自分でやることが少なくて、ほとんど任せっきりだったのが良かったです。
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